こんにちは! オブジェクティブコアの千田です。
以前自分はインタビューを受ける側として登場したのですが、今回はインタビュアーに挑戦してみました! そんなインタビュアーデビューをお手合わせ願うのは、すっかりおなじみのオブジェクティブユーザー代表取締役社長の塙さんです! (なかなかの強者だ!) 近頃社内をざわつかせているEmery(エメリー)の改名について突撃してきました!
塙さん(以下敬称略):どうも、Haniwaです。
千田:……。
塙:どうもこんにちは、塙です。
千田:こんにちは、本日はよろしくお願いします。
塙:お手柔らかにお願いします。
今回Emeryの名前が変わった理由
千田:ではさっそく。塙さんがずっと、開発に携わっているEmeryですが、最近「Brocken(ブロッケン)」と改名されたと聞きましたが本当ですか?
塙:はい、本当ですよ。
千田:率直にお聞きすると、なぜEmeryは改名することになったのでしょうか? 可愛らしい名前だったしけっこう個人的には気に入っていたのですが……。
塙:世の中的にRPAを押していく流れが増えてきていますよね。
千田:そうですね、ネットやテレビでも話題になっていること多いですよね。
塙:ですねー。その中で、坂本代表が「我々が5年、10年先を見たときにホワイトカラー層の仕事がどうなっているか」をテーマに考えたそうです。 現在、ブルーカラーと言われる層の仕事はすでにロボットに置き換わってきています。 では次に仕事を機械にもっていかれるのはどの層なのか? と 。
千田:ホワイトカラーですか!?
塙:そう、ホワイトカラー層の部分ではないか? と考えにたどりついたそうです。意思決定に関わる部分の自動化、「高度RPA」を図っていく為に名前の変更を行ったそうです。
千田:おおお、思っていたよりも深い理由がでなんかワクワクしてきました。
塙:ですねー。
率直に今回のネーミングをどう思いますか。
千田:では、次の質問に参ります。社内がざわざわしている原因であろう、今回のネーミングについてです。 ずばり、「Brocken」と初めて聞いたときはどうでしたか?
塙:おお……Brocken!! Brocken……、Brockenってなんだ……? となりました。
千田:塙さん世代だと某アニメのキャラクターがよぎったりしますよね。
塙:そぉですね(笑) それもありましたし、正直困惑しています。まだ慣れないですね。
千田:Emeryの時もしばらく不思議な感覚でしたよね。でもすっかり馴染んでいましたし、Brockenもなれる時が来るのでしょうかね。
塙:だと思います。
名前以外に変わった部分は?
千田:名前の他に方向性や仕様に変更があった部分はありますか?
塙:そもそもの構想は変わってはいません。 推していくべき部分・優先度が変わっただけで、そもそものEmeryで構想していた内容に変更はありません。 変更前では各社のソリューションに沿って進めて行こうというながれでしたが、今現在は、高度RPAをやるにあたって、AIの搭載を急ぎ構築をしております。 そのAIの呼称を「Emery」としました。
千田:! Emeryの名前も残るのですね!
塙:はい。なので、EmeryのDNAは現在も引き継がれています。
千田:なんだか嬉しいです。では改めて、Brocken開発に向けた意気込みを聞かせてください。
塙:そぉですね、方向性は変わらないにせよ、新しい名前でのスタートとなりますので、開発チーム一同、初心を忘れずに頑張っていきます!
千田:熱い意気込み! ありがとうございました。
塙さん:ありがとうございます!
〜余談〜 最近ハマっていることは?
塙さんはオブジェクティブユーザーの代表取締役社長という権威あるお方なのですが、社内を明るくしてくれるムードメーカー的存在でもあります。 そんな塙さんに、今回のメインテーマとは関係ないけれど、なんとなく面白そうなので、最近ハマっていることを聞いてみました。
千田:塙さん、本題とは関係ないのですが、何か最近夢中になっていることってありますか?
塙:えぇー! 本当に全然関係ない(笑)
そうだなぁ……
(しばしの間)
ティッシュペーパーがあるじゃないですか?
千田:(ティッシュ?)……はい。
塙:あれをシュッ! て出したときに、二枚重ねになっているので、それを分離して一枚ずつ三角形にして星形に重ねて使う事にハマっています。
千田:聞いただけだとよくわからないけど……。
あ、なるほど、かなり素朴な遊びですね。(笑)
塙:その素朴さがこの荒んだ世の中では見落としがちだけど大切なことなのですよ。
一同:爆笑
千田:さすが塙さんですね。他には何かありますか?
塙:あとは、冬が来たのでマフラーを編んでいます。 春前くらいにはできるかな?
千田:あはは、これまた素朴ですね。
塙:そうでしょう。そうでしょう。
千田:とても楽しい時間でした。貴重なお時間いただきありがとうございました。またマフラーが完成した頃にでも、ぜひインタビューさせてください。
塙:こちらこそ、ありがとうございました。
終始笑いの絶えないインタビューとなりました、塙さんのインタビューいかがでしたでしょうか。Brockenの今後の発展と、塙さんの個性的ご趣味の行く末(?)に、乞うご期待です!!
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