オブジェクティブグループでは、現在各社でそれぞれのソリューションを提案し、その実現に向けて動いています。
オブジェクティブカルクではどのようなものを考えているのでしょう?
執行役の溝口さんにお話を伺いました。
深須:本日は、オブジェクティブカルクが取り組んでいるソリューションについてお話を聞かせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
溝口:こちらこそよろしくお願いします。
資料作成を快適に
深須:では早速ですが、オブジェクティブカルクではどのようなソリューションの提供を考えているのでしょうか。
溝口:私たちは、日常で必要になった資料や表をユーザーが求める最適な状態で提供できるようにします。
深須:それは非常に助かります。私自身、資料の作成に対して面倒だと感じることが多いです。
とても魅力的なソリューションだと感じますが、なぜそのようなものを作ろうと思ったのですか?
溝口:日常の業務の中で、新しく資料が必要になるケースがあると思います。
その度にどんな資料にするのか、どんな項目が必要になるのかを考えたり、調べたりするのは非効率だと考えました。
その課題を解決しようと考えたのが、開発の切っ掛けです。
深須: なるほど、なんとなく想像がついてきました。
ユーザーにとってはどのようなメリットがあるとお考えですか?
溝口:資料を作る際に、調べたり考えたりする時間を削減できます。
そして、より最適なものを抽出できます。
深須:考えている時間や調べている時間って案外バカにならないですもんね。
時間の削減もそうですが、作業者のスキルに関わらず、最適なものが作成可能だというのはかなり魅力的です。
現在の状況
深須:現在進捗としてはどのような状態でしょうか。
溝口:現在は仕様を設計している段階ですね。
深須:なかなか仕様を考えるのが難しそうなソリューションだと感じますが、どのようなメンバーで進めているのでしょうか。
溝口:実際に普段から資料作成をする事が多い者と一緒に、仕様を検討しています。
深須:実際にその業務を行なっている人だからこそ出てくるアイディアも多そうですね。実用的な案が出てきそうな予感がします。
今後は細い設計や実装を行なっていくと思いますが、どのようなメンバーに加わって欲しいですか?
溝口:今回解決して行きたい課題を日ごろから感じている方に参加して欲しいですね。
深須:その方には今まで感じてきたことをソリューションに反映させていって欲しいですね。
現段階での手応え
深須:仕様を検討しているとのことですが、現段階で溝口さん自身どのようなことを感じていますか?
溝口:まだ検討段階ではありますが、私自身もこのツールがあれば自身の業務も効率化出来ると実感しています。
深須:自信が伝わってきますね。
オブジェクティブカルクのソリューションが実現した時、自社内はもちろん世の中の仕事が変わっていくような気がします。
本日はとても興味深いお話を聞かせて頂きありがとうございました。
今後がとても楽しみなので、是非またお話を聞かせてください!
溝口:こちらこそありがとうございました。
今後の展開を楽しみにしていて頂けると嬉しいです。
またよろしくお願いします。
【まとめ】
オブジェクティブカルクでは、資料や表をユーザーが求める最適な状態で提供してくれる何かを制作中とのことですが、私自身早く使ってみたいという気持ちでいっぱいです。
一体どのような形でこのソリューションは実現していくのでしょう。
引き続き情報が入り次第皆様にもお届けしようお思います。
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