こんにちは。インタビュアーの深須です。
以前、レンタルマネージャーという自社で開発したアプリケーションについてインタビューさせていただきました。
その後、リリースされたレンタルマネージャーが社内で活用されているということなので、オブジェクティブカーネルの斎藤佑介さんにレンタルマネージャーの活用方法についてインタビューさせていただきました。
深須:斎藤さん、よろしくお願いいたします!
斎藤:よろしくお願いします。
☟レンタルマネージャーについての初回インタビューはこちら☟
レンタルマネージャーを使ってみて
深須:現在レンタルマネージャーが社内で活用されているという話を聞いたのですが、実際はどのように利用されているのですか?
斎藤:今まではオフィスの鍵の管理(現在誰が鍵を持っているのか)をアナログで管理していたのですが、現在はレンタルマネージャーを利用してスマホで管理しています。手軽に管理できるようになり、とても助かっています。
その場にいなくてもすぐに状況が確認できるのはとても便利ですね。
深須:オフィスの鍵を管理する上で使われているのですね。
今まで鍵を貸し借りする際にわざわざ連絡を取り合っていたと考えると、随分シンプルで快適になりましたね。
斎藤:そうですね。だいぶ良くなりました。
深須:今回使用したレンタルマネージャーについて、事前に知っていたことは何かありますか?
斎藤:開発段階というのは噂で知っておりました。
しかし、ここまで早く実装されるとは思いませんでしたね。
開発チームの意気込みが伝わってきます。
噂の真偽を確かめる前に実装されていたので、正直驚いています。
深須:噂が流れてから実装されるまであっという間でしたね。
レンタルマネージャーを使って管理を始めてから「これはいいな」と感じたことがあれば教えてもらえますか?
斎藤:やはり、スマホで手軽に管理できるようになった点ですね。
無駄な手間を省けるようになり、その分他の業務に時間を使えるようになりました。
深須:確かに、各メンバーが鍵の管理に時間を使うのってもったいなく感じます。
自社で開発した製品が業務効率化に役立っているというのはとてもいいことですね。
レンタルマネージャーに期待すること
深須:逆に、実際に使ってみて「こうしたら更に良くなるのではないか」と思う点はありますか?
ユーザーの意見はとても大切だと思うので、もしあれば教えてください。
斎藤:うーん、そうですね。
確認者向けに通知機能があればいいと感じました。
深須:それはとてもいいですね。情報が変更された際に全員がいち早く認識できますし、変更内容が表示されれば確認が楽になります。
現在は鍵の管理に使われているとのことですが、レンタルマネージャーは他にどのような場面で利用できそうですか?
斎藤:次回は社内PCの管理に使用したいですね。
物の所在を管理したい場合は、ほとんどの場面で使えるのではないでしょうか。
深須:汎用性は抜群ですね。
今後も活躍する場面が増えていきそうな予感です。
レンタルマネージャーは、例えばどのような人にオススメのツールだと思いますか。
斎藤:物を管理する際のルールが曖昧になってしまっている現場ではとても有効なツールだと思います。
単純な管理ミスも減るのでおすすめですね。
便利なツールを導入しようとしても予算の関係でできずにアナログ管理していた人たちも手軽に使用できますし、きっと便利に感じてくれると思います。
深須:なるほど。そういった現場、少なくない気がしますね。
デザインについて
深須:デザインについてはどのように感じましたか?
斎藤:管理ツールとして余計な装飾もなく、シンプルで分かりやすいデザインだと思います。
ツールになれていない人でもわかりやすい配置で直感的に使用できるように配慮されているので、使いやすいと感じました。
深須:直感で使い方がわかるのはとてもありがたいですね。
斎藤:はい。初めてでも使いやすいようになっているので、すぐに理解することができました。
まとめ
深須:本日は色々な感想やご意見を聞かせていただき、ありがとうございました。斎藤さんは、今後もレンタルマネージャーを使っていきたいと感じましたか?
斎藤:そうですね。まだ試験段階だと思っているのでアップグレードされたらさらに幅広く使ってみたいと思っております。更に便利になっていくレンタルマネージャーに期待ですね。
深須:開発メンバーの更なるご活躍に期待しましょう。
本日はありがとうございました!
斎藤:こちらこそ、ありがとうございました!
インタビューを終えて
アプリケーションを作っていく上で、ユーザーからの感想や意見はとても大切なものです。
開発段階でインタビューしたものがその後どのように使われているのか。
今後もその様子をどんどん記事にしていきたいと思います。
この記事へのコメントはありません。